近代日本画「夢の競演」展に行きました。
幕末以降に西洋から流入した「西洋画」に対して、日本独特の伝統絵画を区別する意味で誕生した「日本画」。東京富士美術館が所蔵する明治以降の優れた日本画コレクションを中心に、日本画近代化の礎を作った橋本雅邦,京都画壇を牽引した竹内栖鳳、先駆的な女流画家・上村松園、岡倉天心の志を継ぎ日本画壇の巨星として君臨した横山大観など、50人の巨匠たちの名品約100点展示されていました。
横山大観『夜桜』 かがり火の向こうに浮かび上がる桜が幻想的。
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