2011年9月29日木曜日

マジック3

われらが福岡ソフトバンク・ホークスの優勝マジックが3になりました。
残念ながら今日の日本ハム戦で負けたのでマジックは変わりませんでしたが、
こんなものがあったのでつい買ってしまいました。
ガンバレホークス!!

2011年9月28日水曜日

旅行記(おみやげ)

お土産に頂いたクッションカバーもラクダの柄でした。
赤金茶の糸がいかにもアラビックな感じです。
お澄ましして歩いているラクダがお茶目。

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裏庭に冬野菜のための畑を作りました。
マルチングもビシッと決めましたよ!
上に見えるのは土運びのネコアシです。

2011年9月27日火曜日

似すぎている。

夏の間お世話になった虫刺されの薬ですが

???????????

近頃我が家でブームの食卓塩と間違えてしまいました(>_<)

表にすると・・・・・・・

2011年9月26日月曜日

コスモス

このところの涼しさでやっと白いコスモスが咲き始めた風の丘です。
後ろに見えるのは黄花コスモス。
こちらは繁殖力も強く厳しい残暑の最中から咲き出しました。
やはりコスモスは楚々とした風情の白がいいですね。


2011年9月25日日曜日

あけび


朝のウォーキングの途中あけびを見つけました。
まだ緑色のが多い中、上のほうには紫色に熟れかかった実もありました。
秋です。

2011年9月24日土曜日

アレンジメント・フラワー

今日はお友達が自作のアレンジメント・フラワーを持って風の丘に来てくれました。
お店が一気に華やかになりました。

2011年9月23日金曜日

旅行記(粉&豆)

スーパーの中には麻袋に入れたスパイス類と豆類がずらりと並んでいます。
豆類の種類はびっくりするほど豊富です。
想像を絶する暑さですから料理に香辛料が欠かせないのも頷けます。

スーパーお勧めのプレート(黄色)が付いた
ターメリック(カレーの黄色を出すのに使います。)
は、1kg8.9AED(約180円)
隣のグラム マサラは29.9AED、
レバノン シャワラ スパイスは54.9AEDと高級です。

アラブ首長国連邦(UAE)の通貨は
ディルハム(AED)と言って
1AEDが今の為替レートで約20円。
3年前は30円でした。円は強い。


同じく麻袋に入って並んでいるのが豆類
レッドキドニーやポップコーン、ヴィクタービーンズ
に混ざってSOYA BEANS(大豆)もありましたよ。



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2011年9月22日木曜日

旅行記(誕生日)


1日遅れでエジプト人のお友達がサプライズパーティーをしてくれました。
たくさん並んだロウソクが激しく燃えて火事になりそうでしたね。

HAPPY BIRTHDAY!!

旅行記(MORE CAFE)

8月23日は末娘の誕生日でした。
ラマダン中もカーテンなどを閉め切って外からは見えなくして営業している数少ないレストラン、モアカフェでお祝いのランチをしました。


パエリヤ


グリーンカレー


バンズにMOREと焼印が押してある
ハンバーガー

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2011年9月21日水曜日

柿の木

風の丘に上る道の脇に大きな柿の木が1本立っていて、早くも実が熟しています。
秋風の中で真っ赤に熟れた実が重そうに揺れていました。
少し高台にあるだけで風の丘ではまだ緑色の固い実です。


2011年9月19日月曜日

旅行記(食事)

アラビックのお料理はどんなだろう、食べられるかしら・・・・と心配していたBOSSとMERRYでしたが
イスラム教徒はイフター明けの食事の時にデーツ(なつめやしの実を乾燥させた物。干し柿に似た味)から始まって徐々にお腹を慣らして(1ヶ月あまりのラマダンの間は毎日、日の出からずっと飲まず食わずの1日を過ごした後ですから。)いろいろなものを少しづつ食べるのです。
私たちは仏教徒ですからその戒律には縛られることはありません。でも始めに書いたように、レストランなどでの飲食は禁止されていますから日中は基本家食。
日没を待って街にくりだして頂くアラビックの食事は、どれも少々味は濃い目ですが食べられないものはありませんでした。
もちろん豚肉は禁止されていますから牛、鶏、羊、などの肉料理。鳩はさすがに敬遠しました。

本日の写真はアラビックならぬ、イタリアンレストランでの4人のメインディッシュです。
どれも美味しかったですが、量が多い!!
でも、残すのが礼儀らしく、お呼ばれした時はもうお腹がいっぱいになるほど頂きました。という証に全部たいらげるような事はしないように、といわれました。
郷に入っては郷に従え。ですね。
サーモンと野菜のグリル

チーズたっぷりのパスタ


『揚げたポテトは美味しかった』BOSS

パイ生地で蓋をしてある茄子のフェットチーネ。
蓋は丁寧に切って開けてくれます。

アボカド

CAFE風の丘で人気の海老とアボカドのパスタ。
アボカドから種が出るので水栽培をして芽と根が出たところで6月、鉢に移植してみました。
あれから約3ヶ月。順調に育っています。

2011年9月17日土曜日

旅行記( special thanks )



今回の旅行を企画・立案・大歓迎してくれた末娘と友達です。
楽しい時間をほんとうにありがとう。

旅行記はまだまだ続きます。

曼珠沙華

秋のお彼岸です。
実った稲穂を守るように畦道に赤い彼岸花(曼珠沙華=マンジュシャゲ)が咲いています。

2011年9月16日金曜日

旅行記(スイーツ)

イスラム教は戒律が厳しく、タバコやお酒は禁止です。
空港など特別な場所以外にはお店もないので
旅行者といえども手に入れることは出来ません。
イスラム教徒が多いドバイでは男性も女性もイフター(ラマダン明け)の
食事の後はワイワイお話をしながら、お茶と甘いものをいただきます。

カフェラテのカップの横には必ず小さいクッキーがついていました。

アルマハで人気のクリームブリュレ

ティラミスは4人で食べられるほどの大きさでした。

ご馳走さまでした。

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2011年9月15日木曜日

旅行記(アルマハ デザート リゾートその2)


コテージの中はゆったりした室内と重厚で落ち着いた内装で寛げます。
(新しいホテルの中にはこれでもかと言うほどきらびやかなインテリアの居室も多いようです)


ブルーグレーでシックにまとめられた室内

コーラルピンクで優しくまとめられた室内

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2011年9月14日水曜日

旅行記(マリーナ)


この日はマリーナから椰子の木型の人工島パルム・ジュメイラの先まで
クルージングを楽しみました。
ビルの間からペルシア湾に漕ぎ出します。
建設中のビルも多く、右端に見えるビルはねじれたような形でした。

パルム・ジュメイラの中の(おそらく)マンションになる予定の建物も建設中。

夕焼けが美しいペルシア湾に沈む夕日。


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2011年9月13日火曜日

旅行記(メトロ)

移動はほとんど車でしたが、メトロ(地下鉄)にも乗ってみることに。

立ち並ぶ巨大なビルの間を真っ直ぐに走っているメトロ。
(地下にもぐる事は殆どなく地上を走っているのですが。)
無人運転なので先頭車両に乗るとどこまでも続く線路が見えます。
線路の先に小さく見えるかまぼこ型の建物が次の駅です。

反対車線を向かってくる地下鉄。

車内には『近畿車輛』のプレートが。
頑張ってるNIPPON!

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2011年9月12日月曜日

旅行記(キャメル・ライド)


ラクダに乗ったのは本当か?という疑問が多く寄せられましたので
ここにBOSS(KAZZ)&MERRYの勇姿を。

白い服で後ろの女性の写真を撮っているのがこのラクダ達を
引き連れて行く案内のおじさんです。
途中でペットボトルが落ちていたのをさっとラクダから降りて
拾ったのにはびっくり。
自然の中にあってはならないものだからでしょうね。
プロ意識を見た思いがしました。


2011年9月11日日曜日

旅行記(アルマハ キャメル・ライド)

これからこのラクダに乗ります。
口には毛糸で編んだカバーをつけています。
10頭ほどのラクダに乗るのはアル・マハに宿泊している
お客の中の14~5人。


20分ほどラクダに揺られて砂漠の真ん中まで。
着いたところにはサファリ姿のスタッフが
冷たい飲み物とフルーツを用意してくれています。
ここでの休憩を入れて往復1時間以上かかりますので
帰りはラクダに乗らずスタッフと一緒に車で戻ることも出来ますが、
皆、帰りもラクダに揺られて夕日の沈んだ砂漠を
ゆっくりもどりました。

粒子の細かいサラサラの赤い砂に思い出を・・・・・

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2011年9月9日金曜日

旅行記(アルマハ デザートリゾート その1)


今回の旅のハイライトは何と言っても砂漠の真ん中のリゾートホテル宿泊。
遠くに見えるオアシスの傍に居たオリックスが手の届くほど近くまでやってきます。
国道から10kmも入ったところに広がる楽園がこのホテルでした。
オリックスのお出迎えは、ほんの序の口です。

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旅行記(アルマハ デザート リゾート プール)


広大な敷地の中にプール付きの戸建のロッジが点在しています。
外観はベドウィン族の住まいを模してあるそうです。
内装はヨーロピアンクラシックで落ち着いた雰囲気。
基本的に12歳以下の子供は宿泊できません。
(ただし、40棟のコテージを全部貸し切ればOKだそうです。)



プールの水は温度管理がされているので50℃近い砂漠の暑さの中でも
ひんやりと冷たくて気持ちいい。

この水を飲みに小鳥達がやってきます。
ガゼルやオリックスもすぐ近くをうろうろしています。


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2011年9月8日木曜日

旅行記(トイレ事情)

ラマダン中でもあり、隠し持ったペットボトルでトイレに入って水分補給をしていた私たちでしたが、
BOSSが、『いやぁ、所変われば便器変わるで、もうたいへん!』
といいながら携帯電話で撮影したトイレの写真です。
便器の口が地上約70cmくらいに設置されていて、『私でやっと。背の低い人は困るかも・・・・』と。
ちなみにBOSSの身長は自称170cmです。
写真の四角いプレート中央の黒いところはセンサーで、人が離れると洗浄水が流れる仕組み。
この国、電気などのエネルギーは使い放題といった印象でした。